「極めてUFOの可能性が高い」としています。
「月刊ムー」5代目編集長 UFO研究所所長・三上丈晴さん:「白い物体がどんどん上がっていっている。明らかに未確認飛行物体としてのUFOと言えるのではないか」
こう話すのは、オカルト情報誌「月刊ムー」の5代目編集長で、国際未確認飛行物体研究所(通称・UFO研究所)の所長・三上丈晴さんです。
去年6月、世界中のUFO目撃情報などの調査を目的に、福島市にUFO研究所がオープンしてから1年。調査結果が初めて公開されました。
149件の写真や動画について、画像解析ソフトで調べた結果、そのうち4件が「極めてUFOの可能性が高い」と判定されたということです。
その一つ、2018年9月に長野県と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルートで撮影された写真には、黒い楕円形の物体がはっきりと捉えられています。
「月刊ムー」5代目編集長 UFO研究所所長・三上丈晴さん:「(撮影した)本人はひょっとすると、鳥かなと思ったが。これは連続写真で連続してパチパチと撮ったなかで、1枚だけ(物体が)写っていた。鳥ならば、他のコマにも映っていてよい」
三上所長は、UFOの可能性があると分析しました。
(「グッド!モーニング」2022年6月28日放送分より)
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