アメリカの情報機関を統括する国家情報長官室は、目撃情報が相次いでいるUFO=未確認飛行物体に関する報告書を公表しました。 25日に公表された報告書によりますと、2004年から今年にかけてアメリカ軍のパイロットなどから報告されたUFOの目撃情報は144件にのぼったということです。 この144件について分析した結果、1件は大きな気球だったということですが、それ以外については実態を解明できていないと結論付けています。そのうえで、144件のうち18件で強風のなか高い高度で静止するなどの異常な動きが示されたほか、航空機に異常接近した事例も11件報告されたとしています。 ...
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